GoPro

Protuneとは?GoProのProtuneを使いこなそう

Protune設定

Go Proでは、「Protune」の設定をオンにする事で、より細かい設定ができるようになります。触れば即座に変化が分かるので、たくさん設定を試してみてください。

オンにする事で設定できるのは、シャッター速度の調整をする「シャッター」、露出補正の「EV修正」撮影時の感度の範囲を設定する「ISO」、色温度を調整する「ホワイトバランス」、映像の輪郭を調整できる「画質」、映像のコントラストを調整する「カラー」、音質の設定ができる「RAWオーディオ」、撮影の音質を切り替えれる「マイク」などあります。

細かく設定がありますが、「PT設定」でリセットがあるので、初期設定に戻したい場合はリセットしてください。今回はGo Pro HERO7 Blackの操作をしながら、基本設定をみていきたいと思います。

映像の色を調整しよう

撮影する時、目で見てる色と違う、と感じる事はないでしょうか。カメラのレンズは人間の目と違うので、撮影の時に「見えたままの色にする」事が難しい場合があります。

カメラの設定で、好きな色味に近づける事ができるので、設定変えてを試してみてください。

色味を「赤っぽく」「青っぽく」したい時はホワイトバランスで

レンズは映そうとする空間や、光の色、近くにある色が大きく作用します。撮影したい対象物の色味が環境の影響を受けてしまい、思うような色になってない場合はホワイトバランスで理想の色に近づける事ができます。

ホワイトバランスは色温度と呼ばれ、自動・2300K・2800K・3200K・4000K・4500K・5000K・5500K・6000K・6500K・ネイティブ、という単位で設定できます。

色温度は、小さい数字ほど赤みのある暖色系、大きい数字ほど青みのある寒色系の色調になります。Go Proの設定は補正の数値なので、青みを強くしたい場合は小さい数値、赤みを強くしたい場合は大きい数値で設定します。

普段は「自動」で大丈夫ですが、電球の照明で赤みが強い室内の時は2300Kなどで寒色系の補正をしたり、水中の撮影で全体が青く写ってる場合は6500Kなどの暖色系の補正を行うと良いでしょう。実際に数字を変えながら好みの色味に近づけてください。

ネイティブを設定しておくと、最低限の色調補正で映像が保存されるので、撮影後に編集をする事が決まってる場合は、調整しやすい映像で撮影ができます。

色温度は、K(ケルビン)という光の色を数値で表したものです。

  • 2500〜3000K:白熱電球、日の出や夕焼けなど
  • 4000〜5000K:蛍光灯、晴天の太陽の下
  • 6000〜7000K:曇り、晴天の木陰、水中など

環境に合わせた設定だけでなく、意図的に設定する事でカラーフィルターをつけたような楽しみ方が出来ます

Go Proカラーで美しい発色の撮影に

Go Pro 公式サイトより

Go Proで撮影する映像は、色が鮮やかでコントラストのあるクッキリした発色が印象的です。この発色はカラーのGoProカラー選択時に撮影ができます。撮ったそのままのデータで魅力的なので編集なしでも映像を楽しめるでしょう。

撮影した映像を編集する予定があるのであれば、Go Proカラーの発色が裏目に出てしまうかもしれません。そんな時はフラットで撮影すれば落ち着いた色味で記録できます。編集が決まっている場合は、フラットの撮影が向いています。

映像の明るさを調整しよう

撮影したい場所がちょっと暗い、撮影してみたら思ったより暗く映ってしまうという場合、光の調整をする事で、画面を明るく記録する事ができます。その設定は露出補正、ISO感度が関わります。

露出補正(EV修正)で好みの明るさに

Go Pro本体とアプリのEV修正は露出補正の事です。数値を変えると画面全体の明るさを変える事ができます。

+2.0、+1.5、+1.0、+0.5、0、−0.5、−1.0、−1.5、−2.0、から選ぶ事ができ、数が大きいと明るく、数が小さくなる程に画面全体を暗くする事ができます。

雪の中の人物などを撮影する際、画面全体が白い景色の撮影は自動調節のままだと暗めに映ります。そういう時は、+に設定すると綺麗な白い雪色の映像が撮影できます。

画面全体がなんだか暗いな、と感じる時はまずEV修正を変えてみましょう。

ISO値の最小と最大で感度を設定しよう

撮影には光の量がとても重要になります。暗い場所で撮影しようとして、ブレてしまった事はないでしょうか。ISO感度をあげれば、暗い場所でも綺麗に撮影できます。

数字が大きいほど暗い場所でも綺麗に撮影できますが、ノイズが出てしまうという注意点があります。Go Proでは、撮影の環境に合わせてISO感度を自動で調整してくれます。

Protuneをオンにする事で、ISO感度の最小値と最大値を設定しておく事ができます。暗い場所の撮影でノイズが出てしまう場合は、最大値が大きすぎる可能性があるので、数値を下げてみてください。

数値は初期設定の、最小100、最大1600が良いでしょう。

基本は「自動」で、変えたい時だけ変更がオススメ

Go Proは基本設定・自動のままでも、環境に応じたカメラ設定で撮影をする事ができるので、基本は何も変更しなくて良いでしょう。

撮影中に「もう少しこうだといいな」と気になる部分の設定を変更するのがオススメです。設定を変えたら液晶画面ですぐに映像を確認できて便利ですよね。色や明るさを変えると、世界観がガラッと変わるので、撮影の楽しさが更に深まると思います。

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